制限なし

【タウンリポート】ベトナムの秘境“サパ”

《ASIAN TOWN REPORT vol.12》

アジアの街角を現地の生活者の視点でウォッチしてみるアジアン・タウン・リポート。私たち日本人がまだまだ知らない現地ならではの常識や流行、社会や経済・文化にまつわる話題を気ままに報告してもらいます。今回は、ベトナムのサパについてご紹介します。


 

大自然と山岳民族が暮らす街

アジアと言えど、発展してきている国も多くなってきており、都市と呼ばれるスポットも多くなってきました。発展途上であったアジアの姿はもうないと思っている人も多いのではないでしょうか。 


そんな人にはベトナムのサパという都市をオススメします。サパはベトナムの中でも穂首に位置している都市であり、中心地は発展しています。しかし、都市部から離れると美しい田園風景が待っています。この田園風景を見るため世界中から多くの人が訪れます。 


サパはベトナムのハノイからバスで直行便がでています。 
都市部でオートバイをレンタルして田園などがある山間部に向かうとよいでしょう。山間部分は気温も下がってくるため、しっかりとした防寒対策をしていくとよいでしょう。 


サパは全体的にベトナムの他の都市より寒いです。長袖などの衣類はしっかり持っていくことをオススメします。 
山岳地帯は運転するときには注意しましょう。基本的に舗装されている道もありますが、舗装されていないガタガタ道もあったり、雨でぬかるんでいたりします。オートバイでもある程度慣れていないと転んだりしてしまう可能性があります。 

もし、不安なのであればタクシーなどを手配して向かったほうが良いかもしれません。 

オススメは山の方で一泊や二泊するようにしておくことです、山岳地帯にはたくさんのホームステイ先があり、そこで宿泊することが出来ます。宿泊することでゆっくりとした時間を過ごすことが出来ますし、ホームステイ先の家族とも仲良くなれることでしょう。 

基本的にサパでの宿はこういった形式ものが多く、欧米人なども一緒に宿泊することが多いため、仲良くなれる機会も多いです。 

ホームステイ先によっては、宿からトレッキングなどにも行くことが出来ます。その際はツアーとしてなので、別途料金がかかってしまいますが、それでも良いという人はツアーに参加してみるのも良いでしょう


 

トレッキングでのかわいい出会い

サパは基本的に動物たちも自由に暮らしていることが多いため、野放しであることも多いです。牛も犬も豚もその辺を歩いていることは多いです。決して日本では味わうことが出来ないような空間を楽しむことが出来ます。決して自分たちを襲ってくるようなことは一切ないので安心して過ごすことが出来るでしょう。 

少しだけ注意すべき点を挙げるとするのであれば、山間部に住んでいる人たちには注意が必要かもしれません。 

お土産の芸当品などを押し売りしてくることがとても多いです。道を歩いていると「ハロー」と声かけられ、こちらが返すといくつか着いてきながら質問をしてきます。答えているうちに「これいらない?」とミサンガや袋を売りつけてきます。これだけならいいのですが、ついてくる距離がかなり長いです。自分の経験談では最長で3kmくらい着いてきた人もいました。買う人はもちろん、購入するのも良いかと思いますが、嫌だという人はしっかりと嫌だということを伝えるようにしましょう。優しく対応しすぎているとどんどん着いてきますし、下手すれば人数も増えます。断るならばきっぱりと断りましょう。 

また、サパは標高が高い都市でもあるので、洗濯物が比較的乾きにくいです。Tシャツを選択したさいには、1日半かけてやっと乾いたくらいでした。もし、サパに着いてから洗濯を検討しているのであれば、それよりも前にすべての洗濯を終わらせてから行った方が困らずに済むかもしれません。

 



トレッキングでのかわいい出会い

サパは山岳地帯も魅力的ですが、都市部をオシャレなカフェやレストランで賑わっています。都市部を散歩していても楽しめること間違いなしです。 
 

少しアジアの中でも栄えている都市部ではなくて、自然いっぱいの場所を堪能したいという人は足を延ばしてベトナムのサパをとずれてみてはいかがでしょうか。

 

 

 


 

執筆者ダミー画像
藤原卓志

北海道出身の道産子の旅人。ライターとして東南アジアを周遊している。 
子供と遊ぶのが好きなので、アジアでもサッカーなどをして遊んでいます。 
教育、フィンテック関連にも興味あり。

 

公開日: 2018年11月01日 13:08