制限なし

【入賞】『一つの映画でわかる事』

ドキュメンタリー映画感想文コンクール
【入賞】(学生の部)
 

『一つの映画でわかる事』 
成蹊小学校5年 野本 将吾


視聴作品「ヒマラヤを越える子供たち」
https://asiandocs.co.jp/con/86?from_category_id=5




ぼくは、この『ヒマラヤを越える子供たち』という映画を見て、わかったことがあります。それはあきらめない事です。チベットの子供たちは、10日間かけて、親たちの願いを背負ってヒマラヤ山脈を越えました。ぼくは、その子供を見た時、とても自分がバカバカしくなりました。ぼくはちょっとしたことで、
「めんどくさい。」
と言ってしまいます。ぼくより、チベットの子供たちの方が、何事にも一生けん命に取り組んでいると思いました。
 ぼくたちは、毎日当たり前のように行っている学校に行っています。でもチベットの子供たちは行きたいのに行けないなんて、とてもおどろきました。いほうな事をしないと学校に行けないよ。と、言われたら、
「ぼくは学校に行かないと思います。」と答えようと思いましたが、多分ぼくは、
「学校に行きます。」
と答えるでしょう。なぜかと言うと、両親の願いをかなえてあげたいからです。両親の願いは、自分たちの国の文化や言葉を知ってほしいと言っていました。ぼくは、生まれた国の事は、必ず知る義務があると思います。なぜなら、チベットの子供が大人になり、社会にこうけんして、自分の考えを伝えるのには、最低限の知識が必要だからです。ぼくの担任の先生が、この映画を見た後
「君たちは何のために学ぶのか、を大切にしよう。」
と言いました。ぼくは、この言葉は、本当に大切だと思います。ぼくたちは、とてもゆうがな生活をしていますが、チベットの子供たちは、貧ぼうです。だからぼくたちは、そんなわがままを言わないで、ちょっとした事は、がまんしないといけないと思います。
チベットの子供たちは、親の願いをかなえるために学んでいますが、一体ぼくらは何のために学んでいるのかと思いました。ぼくは、知識を得るため、最低限の常識を知るためだと思います。だからチベットの子供のように、何事もあきらめたくないです。
公開日: 2019年03月10日 18:35