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犬と猫と人間と

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2009年製作/日本/作品時間118分
“大人も子供も、動物を大切に思ってもらえるような映画を作ってほしい” 一人のおばあさんから、映画監督の飯田基晴氏が依頼を受けて製作したドキュメンタリー映画。日本の犬や猫と人間との関係を静かに見つめる作品です。ペットを家族の一員とする人々が多いなか、営利優先のペットショップも多く、無責任な飼い方や不法投棄が後を絶たない現実があります。その結果、取材当時、日本全国では1日当たり1000匹近くの犬猫が殺処分されているという現実に直面します。どうしてこうなるのか、何とかならないのか?その思いが、飯田監督を動かしました。小さい命の切なさと、不幸な命を生み出す人間のエゴを浮き彫りにしながら、カメラは多くの犬猫たちと、それを懸命に救おうとする人間たちの姿を映し出します。
 

監督:飯田基晴  
企画:稲葉恵子  
撮影:常田高志・土屋トカチ・飯田基晴   
音楽:末森樹  
製作:映像グループ ローポジション  
 

身近な犬猫との関係を通して見えてくる人間の傲慢さ

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動物の命を、商品=モノとして扱っている人間社会。そうした消費社会で、人々の欲望に振り回されたあげく、犠牲になる動物たち。浮かび上がってくるのは、あまりに身勝手な人間の傲慢さでした。「国家の偉大さとモラルの高さはその国の動物に対する扱い方で判断できる」といわれていますが、日本のそれは、欧米に比べてまだまだ意識の低いものでした。飼い主が動物を放置したり、遺棄することは、親が子を放置したり、見捨てることにつながるのではないかと危惧します。相手が動物だから、人間のエゴがむき出しになるのではなく、むしろ人間のモラルそのものが崩壊の一途を辿っていたとしたら、問題はより深刻です。私たちは、動物の尊厳を考えながら、じつは、多くの人々が見て見ぬふりをしている人間の尊厳の危機に直面しているのではないでしょうか。

 

予告編

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