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ミーナーについてのお話 【日本初配信】

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2014年製作/イラン/作品時間54分
イランの首都テヘランの公園の片隅で、ゴミとともに暮らす女性ミーナー。テヘランは格差社会が際立つ都市です。北は富裕層が暮らし、南は物乞いやホームレスなど貧困層が目立つといいます。アフガニスタンから逃れてきた難民も多く暮らしています。そこには差別もあり、社会の歪みもあるのです。ラジオニュースが流れるなか、新年の喧噪をよそに野良犬と戯れ、夜は焚き火の周りで、クスリや煙草を求めてくるホームレス仲間とたわいない会話を交わす日々。そんなミーナーにも、夫と暮らし、身ごもった子どもを死なせた過去があり、普通の生活を送る夢がありました。今や犬やホームレスたちのゴッドマザーとなっているミーナーを見つめた14日間のドキュメンタリー。山形国際ドキュメンタリー映画祭2015、アジア千波万波特別賞受賞作品です。
 

監督、撮影、製作、提供:カウェー・マザーヘリー   
助監督:ファテメ・アジジ  
編集:プーヤン・ショーレワル  
録音:アーマド・アフシャール   
整音:ハッサン・シャバンカレー  
 

家を出てホームレスになった父への、人生の問い

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監督が母親を亡くしたのは9歳の時でした。その後、父親が子どもたちを置いて家を出て行きます。残された監督と兄は、二人だけで生きていくしかありませんでした。その父親も8年後に他界します。それから2年が経ったある日、一族の集まりがあった際、父親が公園で物乞いをしているのを見たという話を耳にします。その衝撃は、監督自身にとって人生の問いになりました。「どうして父は私たちを捨てたまま戻ることなく、路上生活をする羽目になったのだろう?」。こうして監督は、ホームレスの映画を作ることになったのです。それはつまり、父親の人生という謎を掘り返そうとする大切な試みなのです。監督が、長年探し求めてきた答えをミ―ナーが持っているかもしれないと、監督はカメラを彼女に向けたのです。
 

(受賞歴)
山形国際ドキュメンタリー映画祭2015、アジア千波万波特別賞  
 

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