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ねずみ穴の小さな坑夫たち【日本初公開】

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2014年/インド/作品時間23分
インド東部にあるメガラヤ州。12歳のビカシュと14歳のラクパは、ジャインティア・ヒルにある小さな炭鉱で働いています。未成年にもかかわらず、“ねずみ穴”と呼ばれ、子どもでも立ち上がることができない狭い坑道に入り、採炭するのです。狭い迷路のような坑道の深さは地下50メートル以上にも及びます。坑道の中は暑く、低酸素状態。二人とも訓練を受けておらず、防護服すらありません。ケガの補償もされません。ラクパの父親もこの炭鉱で働いていましたが事故で命を落としました。 この炭鉱に児童の人身売買の解決に取り組む活動家がやってきました。活動家は、ビカシュと10歳の弟のビシャールを生まれ故郷のネパールへ連れ戻し、学校で教育を受けさせようとします。
 

取材:アモス・ロバーツ  
  

インド東部メガラヤ州の鉱山で働かされる子ども、約7万人

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メガラヤ州には、違法に開発された鉱山が千以上あります。そこで働く子どもは、約7万人に上ると推定されています。こうした鉱山は、低賃金の移民労働者の苦役で成り立っています。ネパールやバングラディシュからの移民です。彼らは生活のために、こうした劣悪な環境の違法労働を選ばざるをえないのです。さらに14歳未満の子どもを雇うことは違法であり、深刻な児童労働の実態があるにもかかわらず、州政府はほとんど取り締まりや改善に動こうとしません。このような鉱山の所有者が、州を牛耳る権力者である場合が多いからです。ビカシュが働く炭鉱も、所有者は元州議会議員や中央政府議員の親族だといいます。こうした違法で危険な鉱山が、ほとんど管理もされずに野放しにされているのがインドの実態です。搾取されるのは、常に社会の底辺層の人々なのです。
 

 

 

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