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BEING ERIKO 【日本初公開】

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2020年製作/作品時間73分
撮影地:日本、デンマーク
製作国:デンマーク

ピアニストで前衛パフォーマーの牧村英里子を追ったドキュメンタリー。2歳からピアノを始め、29歳11カ月まで国際コンクールを席巻した後、体内から湧き出るエネルギーに任せて、本能の表現者に転身した牧村。嫉妬や暴力、虐待など、人間の心の奥底に潜む醜悪さは、自身の体験や精神世界から導かれている。時に少女のように、時に野獣のように化けるステージと、美しいピアノの旋律が映像の中で溶け合う。狂気に満ちた舞台や観客と一体化した空間、自由奔放なオフタイムまで、ヤニック・スプリズボエル監督が己の目を通して作品化した。喜怒哀楽とカタルシスに満ちたステージパフォーマンスの裏にある、牧村自身のヒストリーに迫る作品だ。
 

監督:ヤニック・スプリズボエル  
製作:サラ・ストックマン  
撮影監督:ヘンリック・ボーン・イプセン  
編集:トーケル・イエルヴ  
共同製作:ホーヴァド・ヴェットランド・ゴッセ  
音響:モーテン・クロゥ・ヘルゲセン  
  
  

コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭2020で注目

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牧村英里子さんはデンマークやドイツなどを中心に活動。テーマを設定し、ピアノ演奏と舞台芸術などを織り交ぜて総合的に表現する「コンサートパフォーマンス」という分野を確立し、ジャンルの垣根を越えて芸術表現の可能性を広げる活動を精力的に行っています。この作品はデジタル配信で開催された2020年のコペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭においてノルディックドキュメンタリー賞を受賞。同賞は、非常に個人的かつ繊細なアプローチで、人を惹きつけてやまない感情豊かな人物を描写した映画に授与されるもの。視聴者に分かりやすい大胆な方法で、過去の呪縛から解き放たれた女性との邂逅が叶う映画であることが授賞理由に挙げられています。
 

(映画祭/受賞歴)
コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭 ノルディックドキュメンタリー賞受賞

 

予告編

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