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ボパール 闘う市民たち 【日本初公開】

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2011年製作/インド/作品時間52分
1984年12月3日に起きた世界最悪の産業事故、「ユニオンカーバイド社」の工場から、イソシアン酸メチルのガスが漏出し、工場のあった街、ボパール市民ら約1万人が死亡。工場から漏れた有害物質の影響で亡くなった人は3万人以上とも言われています。工場は閉鎖されたものの、数千トンもの有害廃棄物が埋められたまま放置され、土壌や地下水を長年汚染し続けてきました。25年を経てもなお、無害化は済んでいません。それにより、呼吸障害や心臓疾患、眼疾患などを発症する人々や、さらに先天性奇形の子どもが多く見られます。ボパール市民は、こうした状況に長い闘いを強いられているのです。
 

監督:マックス・カールソン  
プロデューサー: カーク・パラヤン  
撮影: マックス・カールソン  
音楽: 古川 毅、 ヘニング・ローナー  
  

「ユニオン社だけでなく、インド政府にもだまされた」

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この事故は、世界最悪規模の産業事故にもかかわらず、被害者とユニオン社の和解までの時間は短く、損害賠償額も極めて少額でした。訴訟はインドとアメリカで起こされ、被害者の代わりにインド政府が原告となってユニオン社を訴えました。1989年2月に和解が成立し、同社が支払った賠償金は4億7000万ドル。その後、賠償金を運用する救済基金が設立され、インフラ整備や病院建設費用などを除き、被害者に渡った額は、1人わずか300ドルでした。あまりに屈辱的な額でしたが、法廷で決着してしまったので、被害者にはどうすることもできませんでした。被害者の多くは、ユニオン社だけでなくインド政府にもだまされたと憤りを感じています。弱者を切り捨てる政治や行政に対し、民衆が怒りに火をつけているのです。
 

 


(受賞歴)
Grand Jury Best Documentary Award, 2011 Slamdance Film Festival
Documentary Audience Award, 2011 Slamdance Film Festival
Best Documentary Award, 2011 New York Indian Film Festival
Best Documentary Award, 2011 Los Angeles International Film Festival
Best Director, 2011 Los Angeles International Film Festival
Best Documentary Special Jury Award, 2011 Beverly Hills Film Festival
Best Documentary Award, 2011 San Francisco United Film Festival
Audience Award Best Documentary, 2012 Global Visions Film Festival

 

 

 

 

予告編

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