アジアンドキュメンタリーズで STAY HOME全2本

アジアンドキュメンタリーズでSTAY HOME!
アジアンドキュメンタリーズでは、東京都の「いのちを守る STAY HOME週間」に賛同し、5月31日までの期間中、できる限り外出を控えていただき、お家でドキュメンタリー映画を楽しんでいただける機会を持っていただけるよう、日本初配信のドキュメンタリー映画2作品を無料で配信いたします。

この機会に、ドキュメンタリー映画を通して、アジアの様々な国の人々の暮らしや出来事について触れてみてはいかがでしょうか。映画の中には、日本の日常では、なかなか知ることができない、想像することができない、衝撃的な世界が広がっています。

『我らはジャーナリスト 報道の不自由な国イラン』
2014年製作/イラン/作品時間85分
ひとりのイラン人ジャーナリストが告白する。「イランでの報道は昔から楽ではなかった。だが、アフマディネジャド大統領以後、この国の報道の自由は死に絶えた」。本作は10年前の2009年、イラン・イスラーム共和国での第10期大統領選挙で、現職のアフマディネジャド大統領が再選を果たしたことに対し、不正行為があったと抗議する国民に、治安当局が武力で弾圧する事件が発生。ジャーナリストが次々投獄され、刊行物発禁処分が相次いだイランの実情を伝える。

『父の選択 忘れ難き故郷』
2017年製作/中国/作品時間85分
「私たちは自分で人生を決めているのだろうか。それともそう思いたいだけなのか。父は自らの運命を握っていたのか。それとも私たちは時代に翻弄されているだけなのか」。本作は、オランダ在住の中国人女性監督が、老いて故郷・中国に帰るという選択をした父親に、その理由を問いかける作品です。文化大革命の影響で中国から香港へと来て、さらなる成功を求めてオランダへと移り住み、中華レストランを始めた父親。しかしその人生は、決して平坦なものではありません。監督は父親の転機となった人生の選択の理由を探っていきます。親戚の中では、中国に残った者、香港に残った者、オランダに残った者という対比も描かれます。そこから見えてくるものは、父親の人生の選択に大きな影響を与えた中国という国の歴史でした。

 

0