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【11:00】イノセンス 罪なき日々の終わり(二階シネマ)0920

■鑑賞日時:2025年9月20日(土)11:00~

■会 場:二階シネマ

■所在地:千葉県東金市田間1719-1

■定 員:10名

■参加料:お一人様 1,000円(税込)
 
 ※このページの下部にある「単品購入(1,000円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
 ※本人分(1名分)しか購入できません。
 ※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
 
■主 催:二階シネマ
       https://www.instagram.com/2kaicinema/
■お問い合わせ:
 電 話:090-3514-9548
 メール:2kaicinema@gmail.com

 
■鑑賞作品:イノセンス 罪なき日々の終わり
【日本初公開】
原題:Innocence
2022年製作/作品時間100分
撮影地:イスラエル
製作国:イスラエル、アイスランド、デンマーク、フィンランド
※一部の国からは視聴できません
 
イスラエルの若者たちは、幼い頃から兵士になることを期待される。男であれ女であれ、そこに選択の余地はない。兵士は子どもにとって憧れと尊敬の対象であり、誰もが兵士になることを夢見なければならないのだ。戦うことにストレスや苦痛を感じる者でさえ、自らの兵役を受け入れ、肯定する以外に生きる術がない。このドキュメンタリーは、兵士でいることに耐えられなくなった複数の若者が、自ら命を断つまでの心の中を描いた作品だ。彼らの心の叫びを、遺された日記と幼少期からのホームビデオ映像を交えて世に知らしめている。兵役こそが国家への奉仕と認められるイスラエルで、若者たちが抗うことができない運命にスポットを当てている。
 
脚本・監督・編集:ガイ・ダビディ
プロデューサー:シグリッド・ヨンソン・ダイヤー、ヒッラ・メダリア
撮影:アブナ・シャハフ、ガイ・ダビディ
共同プロデューサー:カーレ・アホ、 マルグレット・ヨナスドッティア
音楽:スノリ・ハルグリムソン
音響デザイン:ハイキ・コッシ(M.P.S.E)
追加編集:マヤ・フリース
エグゼクティブプロデューサー:リナト・クライン、ドリト・ハッセル
 
◆軍歴を重視するイスラエル社会◆
イスラエルは1948年の建国と同時に徴兵制を導入しています。アラブ諸国に囲まれたパレスチナの地に誕生した小国イスラエルが、国家と国民を守るための手段として取り入れたのが国民皆兵制度だったのです。「国民」は「ユダヤ人国家」の国民を指し、ユダヤ人以外の異教徒は徴兵対象から除外されています。イスラエルでは軍歴があることが国民としてのステイタスであり、就職においても採用条件に軍歴を求められることが多いと言われています。兵役を拒否した者や非ユダヤ住民の兵役不選択は、就業や日常生活において不利になることがあり、徴兵対象外であっても志願して従軍する国民もいます。
 
 
[予告編]
 
 

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