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【10:00】ピアノーウクライナの尊厳を守る闘いー(二階シネマ)1217
■鑑賞日時:2025年12月17日(水)10:00~
■会 場:二階シネマ
■所在地:千葉県東金市田間1719-1
■定 員:10名
■参加料:お一人様 1,000円(税込)
※このページの下部にある「単品購入(1,000円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
※本人分(1名分)しか購入できません。
※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
※小学生以下と保護者同伴の未成年は無料です。
※小学生以下と保護者同伴の未成年は無料です。
■主 催:二階シネマ
■お問い合わせ:
電 話:090-3514-9548
メール:2kaicinema@gmail.com
■鑑賞作品:ピアノーウクライナの尊厳を守る闘いー
【日本初公開作品】
原題:PIANO
2015年製作/作品時間41分
撮影地:ウクライナ
製作国:ポーランド
※全世界から視聴可能
※全世界から視聴可能
「ピアノーウクライナの尊厳を守る闘いー」劇場公開 公式サイト
(配給:アジアンドキュメンタリーズ)
2014年2月、親ロシア派の政権に抗議する市民や学生が機動隊と対峙した「ユーロ・マイダン革命」。この騒乱の真っただ中の首都キーウの独立広場で、音楽院の学生アントネッタ・ミッシェンコがバリケードにされようとしていたピアノを救い出した。厳寒の広場で若きアントネッタが演奏するショパンは人々の心をつかむ。そして世界的に有名な作曲家であるリュドミラ・チチュクや兵士のヴォロディミル、覆面の男ボーダンも演奏に加わっていく。政権側は彼らピアノ演奏者を「ピアノ過激派」と呼んだ。広場のウクライナ国旗色のピアノと4人の英雄は、やがてウクライナの平和革命の象徴となり、同時に権威主義的支配への抵抗となっていく。
監督:ビータ・マリア・ドルィガス
撮影:ユラ:デュネイ、アレクサンダー・チューコ
編集:トーマス・チェセールスキー
音響:フランシスコ・コズラウスキー
<作品の見どころ・社会問題提起>
◆親ロシア政権が倒れた2014年、「ユーロ・マイダン革命」(尊厳の革命)◆
2014年2月、ウクライナの首都キーウの独立広場では、当時の親ロシア派のヤヌコビッチ政権に反対した市民らがデモ活動を行い、軍や警察、ベルクト特殊部隊と衝突して多くの死傷者が出ました。ウクライナ人の尊厳を守るための闘いと言われる「ユーロ・マイダン革命」です。この革命により、ヤヌコーヴィチ(ヤヌコビッチ)大統領が失脚し、隣のロシアへ亡命することになりました。この革命によって、新たな政権の発足や、2004年憲法の復活、数ヶ月以内の臨時大統領選挙の成し遂げなど多くの成果をあげ、ウクライナの政治・社会に大きな変化をもたらしました。
◆ウクライナ紛争、クリミア危機、ロシアウクライナ戦争への進展◆
ウクライナの政変となるユーロマイダン革命が進展する一方で、親ロシア派のヤヌコーヴィチ大統領の失脚は、ロシアの猛反発を招き、ウクライナ領のクリミア半島のロシア併合、親ロシア派武装勢力によるドンバス地方での戦争勃発(ドンバス戦争)、クリミア危機・ウクライナ東部紛争、そしてウクライナへのロシア侵攻へとつながっていきました。
[予告編]
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