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ブラッド・ブラザー(ノーカット完全版)(asiandocs)0621
■鑑賞日時:2025年6月21日(土)15:00~17:30
■会 場:アジアンドキュメンタリーズ
ドキュメンタリーサロン
■所在地:東京都中央区日本橋浜町2丁目1番10号
ACN日本橋浜町ビル4階
※ご来場の際はエントランスのインターフォンで「401」を押して
オートロックを解除して4階までお上がりください。
■定 員:14名
■参加料:お一人様 1,500円(税込)
※このページの下部にある「単品購入(1,500円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
※本人分(1名分)しか購入できません。
※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
■ファシリテーター:伴野 智(アジアンドキュメンタリーズ代表)
■主 催:アジアンドキュメンタリーズ
■お問い合わせ:
電 話:03-6820-2460
鑑賞作品:ブラッド・ブラザー(ノーカット完全版)
【日本初公開作品】
原題:BLOOD BROTHER
2013年製作/インド・アメリカ/作品時間92分
なぜ、そこまで献身的になれるのか。ドキュメンタリー映画作家のスティーブは、彼の親友ロッキーの決断に戸惑っていた。ロッキーは、アメリカでの暮らしをすべて捨て、インドのエイズ孤児院で暮らすという。カメラを手に、インド・チェンナイへ向かったスティーブは、そこでロッキーの思いを知る。孤児院では、エイズ・HIVウイルスに感染した子どもたちが、エイズ治療・難病支援のため施設で働く彼を “ロッキー・アナ(兄ちゃん)”と親しみを込めて呼んでいた。子どもたちにとって、ロッキー・アナは、常に頼るべき存在だった。そしてスティーブの予想に反して驚かされたのは、死と向き合う子どもたちが底抜けに明るく、生きる喜びにあふれていたことだ。ロッキーにとっても、自分を必要としてくれるエイズ孤児たちの存在は、かけがえのないものだったのだ。
監督:スティーブ・フーバー
<作品の見どころ・社会問題提起>
◆孤児院の子どもたちから得た大切なもの◆
アルコール依存症の母と、暴力をふるう母の交際相手の男のもとで育ち、発達障害児とされてきたロッキーは、幼少のころから常に孤独でした。父親に引き取られた後も、家庭に馴染めず、高校在学中に家を飛び出した彼は、あたたかい家族の絆を知らないまま、青春時代を過ごしました。なぜ、ロッキーは、縁もゆかりもないインドへ渡り、死と隣り合わせのエイズ孤児たちのために、すべてを投げうつ覚悟ができるのでしょうか。それはロッキー自身が、孤児院にいる子どもたちから大切なものを得ていたからなのです。孤独の悲しみの深さを知っているからこそ、分かち合える思いがあったのです。◆子どものHIV感染数・全世界の陽性患者数◆
WHOによると、世界全体で、0~14歳の子どもたちの約12 万人がHIVに感染し、子どものエイズ関連死は世界で7万6,000人にもなります。世界のHIV陽性患者数は、約4,000万人。東部・南部アフリカが最も多い陽性者を抱えており、東欧・中央アジアなど一部の地域でも、新規感染者の増加が続いています。[予告編]
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