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【1回目】私たちより大きなもの(ひとしすぐ)0802

■鑑賞日時:2025年8月2日(土)11:00~13:30
■会 場:本・ひとしずく 2階 ふたしずく
■所在地:愛知県瀬戸市陶生町24

■定 員:10名
■参加料:お一人様 1,200円(税込)
 ※このページの下部にある「単品購入(1200円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
 ※本人分(1名分)しか購入できません。
 ※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
 ※小学生以下と保護者同伴の未成年は無料です。

■主 催:
本・ひとしずくしゃかい部
■お問い合わせ:
 電 話:050-8881-5196
 メール:hitoshizukubooks@gmail.com
 
今日本、世界で様々な社会問題が起きている。
環境不正義、家父長制、
植民地主義、排外主義。誰もが関係している問題である。
一人一人に力があり、自分事としてとらえて欲しい


鑑賞作品:私たちより大きなもの
【日本初公開】
原題:Bigger Than Us
2021年製作/作品時間95分
撮影地:インドネシア、レバノン、マラウイ、ギリシャ、アメリカ、ブラジル、ウガンダ
製作国:アメリカ
※一部の国からは視聴できません

インドネシア・バリ島でビニール袋の廃止運動を成功させた18歳の活動家メラティが、思いを同じくする世界の若者たちの元を訪ねる。12歳でレバノンに学校をつくったシリア難民の少年は、教育で未来を変えようとする。マラウイの22歳の母親は、“通過儀礼”と称したレイプや児童婚の禁止を訴え、女性の人権を守るために社会と戦う。リオデジャネイロのスラム街で新聞を発行し、人種差別や暴力、犯罪を暴く青年。音楽に込めたメッセージで、化石燃料採掘のための環境破壊を批判するネイティブアメリカンの青年。ギリシャでは、ゴムボートで漂着する難民の保護活動に明け暮れる女性活動家がいる。若者たちが未来の社会や環境を変えるために連帯していくドキュメンタリーだ。
 
監督:フロール・ヴァスール
プロデューサー:ドニ・キャロ
共同プロデューサー:マリオン・コティヤール
音楽:レミ・ブバル
撮影:クリストフ・オーファンスタン
編集:オレリー・ジュールダン

◆社会正義や気候変動に関心が高い世代◆
“Z世代”は、1990年代後半から2010年代前半に生まれた若者たちを指す言葉で、その数は世界人口の約26%、18億人にも上ると言われています。世代的な特徴として、政府や企業にはあまり期待せず社会的正義や気候変動などの課題に対して進歩的なスタンスを取る、アクションを起こすことが自分たちのアイデンティティーと考える、といった傾向があると言われています。また、社会課題に対処する上で、正義や尊厳、平等を優先しているという特徴も挙げられています。その一方で、伝統な制度に対する信頼度が低いため、変化を求めるときの手段が先鋭化しやすいとの指摘もあります。

[予告編]
 

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