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マサラチャイ(ノーカット完全版)(ダベリバ・シネマ)0119
■鑑賞日時:2025年1月19日(日)13:40~16:00
■会 場:みんなの森ぎふメディアコスモス つながるスタジオ
■所在地:岐阜県岐阜市司町40番地5
■定 員:15名
■参加料:お一人様 800円(税込)
※このページの下部にある「単品購入(800円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
※本人分(1名分)しか購入できません。
※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
※小学生以下と保護者同伴の未成年は無料です。
■主 催:ナラティヴ・ラボ
■お問い合わせ:
電 話:058-215-9432
映画を通して社会の問題を知り、世代を超えてざっくばらんに「だべる」場所をつくりたい。そんな想いでこの鑑賞会を行っています。
鑑賞作品:マサラチャイ(ノーカット完全版)
鑑賞作品:マサラチャイ(ノーカット完全版)
【日本初公開作品】
原題:Masala Chai
2017年製作/作品時間75分
撮影地:インド
製作国:ドイツ
インド式のミルクティー「チャイ」を売ることを生業にした5人の日常を映像に収めた作品。プネーでチャイ専門のカフェを経営する実業家は、品質へのこだわりや店内設備で付加価値を付け、路上では10ルピーのチャイを80ルピーで売る。コルカタの娘は、チャイ売りで両親を支える一方で、自立する未来を夢見ている。デリーのチャイ売りは、10歳の頃から働いて病弱の父を支えた。ムンバイの撮影所でチャイを売る男は「映画業界は宗教もカーストもない」と胸を張る。ダージリンには、娘の成長を生き甲斐にチャイ屋台を営む母親がいた。チャイ売りの仕事に愛着を持ちながら悩みも抱えている、等身大のインド人の暮らしを窺い知ることができるドキュメンタリーだ。
監督:マルコ・ヒュルサー
◆インドの日常に根付いた国民的な飲み物◆
ヒンディー語でお茶を意味する言葉が「チャイ」。一般的にチャイと言えば、粉状にした香辛料の「マサラ」を加えてスパイシーに仕上げ、温かいミルクで煮出し甘みを加えた「マサラ・チャイ」を指します。インドが英国の植民地だった19世紀、インドから輸出された紅茶は英国で高級品として人気を博しました。しかし、売れない紅茶のダストがインド国内に残されていたため、これに香辛料や砂糖を加えてチャイが作られました。チャイは、インドのどこに行っても街角で売られています。「インド人は1日に7〜8杯のチャイを飲む」といわれるほど、チャイは国民的な飲み物です。
[予告編]
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