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【14:00】KAZUO(二階シネマ)0803

■鑑賞日時:2025年8月3日(日)14:00~

■会 場:二階シネマ

■所在地:千葉県東金市田間1719-1

■定 員:10名

■参加料:お一人様 1,000円(税込)
 
 ※このページの下部にある「単品購入(1,000円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
 ※本人分(1名分)しか購入できません。
 ※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
 
■主 催:二階シネマ
       https://www.instagram.com/2kaicinema/
■お問い合わせ:
 電 話:090-3514-9548
 メール:2kaicinema@gmail.com

 
■鑑賞作品:KAZUO
【日本初配信】
原題:KAZUO
2023年製作/作品時間97分
撮影地:日本
製作国:フランス
 
佐渡で人気の蕎麦店の店主、齋藤和郎さんの日々を追ったドキュメンタリー。本業の蕎麦店では、島で取れる限られた食材を惜しみなく使い、ユニークな料理を提供する。仕事の合間に山に入り、キノコや山菜を採集。貯蔵室には熟成中の木の実や柑橘、豆類などの瓶詰めのほか、厳選されたトビウオやカマスの干物が並んでいる。彼の頭の中は常に、野菜、山菜と魚介との組み合わせのことでいっぱいだ。月に1度は、ネパールの国民食「ダルバート」を提供する。生まれ故郷の佐渡にUターンして、島の風土に合った料理を追求する和郎さんの、飾ることのない自然体の日常が映像化されている。
 
監督:フランソワーズ・デボワ
 
◆トキ保護のための有機栽培が、農産物の価値を高める◆
金山の歴史に大きく影響を受けた、佐渡の食と農業。鉱山開発による急激な人口増加に対応するため、山腹へ棚田が作られました。棚田は現在も、米作りやトキの生息地として使われています。島内には、ファストフードのレストランはほとんどありません。季節の野菜や魚介が地元のスーパーに並び、島の飲食店で使われています。島の食文化の土台は、地元で栽培されたオーガニックな食材を中心に形成されています。佐渡では有機農業が一般的。これは、かつて日本で事実上絶滅していたトキを適応させるためでしたが、質の良い農産物を育てる助けにもなりました。
 
[予告編]
 

販売終了 配信終了

残り在庫数:9

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この動画は2025年08月03日 15時00分に販売終了予定です。

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