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ジェネシス2.0 よみがえるマンモス(asiandocs)0118
■鑑賞日時:2025年1月18日(土)15:00~17:30
■会 場:アジアンドキュメンタリーズ
ドキュメンタリーサロン
■所在地:東京都中央区日本橋浜町2丁目1番10号
ACN日本橋浜町ビル4階
※ご来場の際はエントランスのインターフォンで「401」を押して
オートロックを解除して4階までお上がりください。
■定 員:14名
■参加料:お一人様 1,500円(税込)
※このページの下部にある「単品購入(1,500円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
※本人分(1名分)しか購入できません。
※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
■ファシリテーター:伴野 智(アジアンドキュメンタリーズ代表)
■主 催:アジアンドキュメンタリーズ
■お問い合わせ:
電 話:03-6820-2460
鑑賞作品:ジェネシス2.0 よみがえるマンモス
【日本初公開】
原題:Genesis 2.0
2018年製作/作品時間113分
撮影地:ロシア、韓国、中国
製作国:スイス
牙ハンターのピーター・グレゴリエフは、北極海に浮かぶニューシベリア諸島で、マンモスの牙を掘り出して生計を立てる。あるとき牙を探していた仲間が、土中から1頭丸ごとのマンモスを発見した。そのマンモスの回収に来たのが、ピーターの弟でマンモス博物館の館長を務めるセミヨンだった。セミヨンの狙いは、マンモスの生きた細胞を手に入れて、クローンを生み出すこと。調査ではマンモスの血液までも手に入れることができた。クローン生成やゲノム操作の最前線と、牙発掘という原始的な生業がクロスオーバーした世界が見せてくれるものは、科学の可能性か、それとも生命の尊厳か。我々人類が未知の領域に踏み込んでしまったことを、神は許すのだろうか。
製作・監督:クリスチャン・フレイ
共同製作・撮影(ニュー・シベリア諸島):マキシム・アルブゲヴ
撮影:ピーター・インダーガント
音楽:マックス・リヒター、エデュアルド・アルテミエフ
編集:トマス・バッハマン、クリスチャン・フレイ
◆復活した韓国の「クローン王」は世界を変えられるか◆
かつてマンモスは、およそ1万1000年前に絶滅したと言われていましたが、北極海の離島では、約4000年前まで生息していたことが判明しました。マンモスのクローン化を目指すロシアと韓国の共同研究チームは、2012年に発足。韓国側の研究者の一人が、黄禹錫(ファン・ウソク)元ソウル大学教授でした。ファン氏はクローン研究で世界的に注目されながら、論文のねつ造が発覚。その倫理観を問われ、韓国社会や学会、国際的な表舞台から追放されました。しかしファン氏は2005年に世界で初めて犬のクローンを成功させた人物。世界の富裕層のペットのクローンなどを手掛けるクローン作製の第一人者として成功し、「クローン王」と称されるまでの存在になりました。
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