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家族のレントゲン写真(asiandocs)1010

■鑑賞日時:2026年10月10日(土)15:00~18:00
■会 場:アジアンドキュメンタリーズ 
     ドキュメンタリーサロン
■所在地:東京都中央区日本橋浜町2丁目1番10号
     ACN日本橋浜町ビル4階
 ※ご来場の際はエントランスのインターフォンで「401」を押して
  オートロックを解除して4階までお上がりください。
 
■定 員:14名
■参加料:お一人様 1,500円(税込)
 
 ※このページの下部にある「単品購入(1,500円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
 ※本人分(1名分)しか購入できません。
 ※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
 ※小学生以下と保護者同伴の未成年は無料です。
 
■ファシリテーター:伴野 智(アジアンドキュメンタリーズ代表)
 
■主 催:アジアンドキュメンタリーズ
■お問い合わせ:
 電 話:03-6820-2460
 メール:info@asiandocs.co.jp



鑑賞作品:家族のレントゲン写真
原題:Radiograph of a Family
2020年製作/作品時間80分
撮影地:イラン
製作国:ノルウェー・イラン・スイス
※全世界から視聴可能
 
西洋文化に染まった父と、敬虔なイスラム教徒の母。対照的な二人が辿る運命はいずれも、イラン革命を境に一変した。スイスで放射線医の研修課程を履修中のフセインは、帰省中に出会った女性ターイと恋に落ちプロポーズ。ターイは彼の求婚を受け入れ、スイスでの生活が始まった。飲酒、肌の露出、祈らない夫の姿……ターイは世俗化した暮らしに罪悪感を覚えながらも、フセインの要求に応えていった。妊娠を機に、渋る夫を説得してテヘランに戻った二人。西洋化が進み、様変わりした街に戸惑うターイだったが、ある宗教学者との出会いが彼女を変えた。二人の間に起きた摩擦と、二人が抱える孤独を、作品監督である娘が記録した回想録仕立てのドキュメンタリーだ。
 
監督・脚本: フィルゼ・コスロヴァーニ 
プロデューサー: ファビアン・グリーンバーグ、ボード・ヒョーゲ・ロニング
撮影:モハマッド・レザ・ジャハンパナ
編集:ファラフナーズ・シャリーフィー
音楽:ペイマン・ヤザニアン
 
◆私的空間にまで介入するイスラム法治主義
イラン・イスラム革命は単なる政権交代ではなく、個人の生活様式と「家族のあり方」を根底から変貌させた歴史的な出来事でした。革命後のイランは「法学者による統治」という神権政治へ移行。この体制下では、西洋的な世俗主義は「イスラムの価値観」に反するものとして抑圧の対象とされました。クラシック音楽を含む外国音楽や裸婦画、カードゲーム、飲酒などは禁止。学問や女性の服装などについても厳しく制限されました。作品中では、ヒジャブを被らない女性の写真を破り捨てるという「過去の検閲」も行なっています。革命は、最も親密なはずの家族の間にさえ価値観の断絶をもたらし、私的な空間にまで国家のイデオロギーを浸透させたのです。
 
[予告編]
 
 

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この動画は2026年10月10日 16時00分に販売終了予定です。

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