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フライングハンズ 手話で羽ばたく(asiandocs)1129

■鑑賞日時:2026年11月29日(日)15:00~18:00
■会 場:アジアンドキュメンタリーズ 
     ドキュメンタリーサロン
■所在地:東京都中央区日本橋浜町2丁目1番10号
     ACN日本橋浜町ビル4階
 ※ご来場の際はエントランスのインターフォンで「401」を押して
  オートロックを解除して4階までお上がりください。
 
■定 員:14名
■参加料:お一人様 1,500円(税込)
 
 ※このページの下部にある「単品購入(1,500円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
 ※本人分(1名分)しか購入できません。
 ※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
 ※小学生以下と保護者同伴の未成年は無料です。
 
■ファシリテーター:伴野 智(アジアンドキュメンタリーズ代表)
 
■主 催:アジアンドキュメンタリーズ
■お問い合わせ:
 電 話:03-6820-2460
 メール:info@asiandocs.co.jp



鑑賞作品:フライングハンズ 手話で羽ばたく
原題:Flying Hands
2023年製作/作品時間78分
撮影地:パキスタン
製作国:スペイン
※全世界から視聴可能
 
カシミール北部、バルティスタンの少女ナルジスは、生後5カ月で両側重度難聴と診断された。パキスタンでは、ろう児は名前をつけてもらえず、財産は分け与えられず、不潔だと言われ、教育も受けさせてもらえない。母親のアニカは娘が5歳の時、1400キロ離れたカラチにろう学校を見つけた。手話で会話する生徒たちの生き生きとした顔を見て、アニカはナルジスを入学させた。アニカは夫の協力を得て、バルティスタンのろう児のための教育支援施設を設立。ろう児の親を訪ね、入学を勧める。金銭的な負担やろう者への偏見もあって親は入学に消極的だ。それでもアニカは地道に活動を続ける。教育が、ろう児の未来に灯りを灯してゆく。
 
監督、脚本、撮影: パウラ・イグレシアス、マルタ・ゴメス
プロデューサー: サラ・ブランコ、マルタ・カスケーロ、ノエリア・デル・ポトロ、パウラ・イグレシアス、マルタ・ゴメス
編集:ラウール・バレラス
 
◆リソースの不足と理解不足が招く、障害児教育の停滞
パキスタンは憲法で5~16歳の無償義務教育を保障していますが、実際には2000万人を超える不就学児童を抱え、特に障害児は教育の場から取り残されています。最大の課題はリソースの絶対的な不足です。予算不足に加え、専門教育を受けた教員や適切な施設・機材が極めて乏しく、農村部や女子は地理的・文化的要因からさらに通学が困難な状況にあります。また、試験結果次第で留年となる厳しい評価制度は、十分な個別支援を受けられない障害児にとっては高い障壁。自閉症等の発達障害に対する保護者の理解不足や、コロナ禍の遠隔教育が学習機会を奪った点も深刻な問題です。こうした経済的困窮や制度的欠陥に加え、マイノリティへの差別といった多層的な社会構造の脆弱性もあり、障害児の教育機会は著しく制限されています。
 
[予告編]

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