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【新登場】アティルクル ~男たちの大地を駆ける~
原題:Atirkul in the Land of Real Men
2023年製作/作品時間65分
撮影地:カザフスタン
製作国:キルギス、チェコ、フランス
※一部の国からは視聴できません
主人公は中央アジア・キルギスの実業家女性、アティルクル。馬の繁殖や売買のほか、伝統的な騎馬競技「ブズカシ」の指導者として、若手の指導に力を注ぐ。勝利の鍵は、強い馬とタフな選手、そしてチームワークだ。アティルクルはコーチ、アシスタント、相談者として若者を支え、またスポンサーとしてチームの運営にもあたる。ブズカシの世界はその荒々しさから、伝統的に男性のみが支配してきたが、アティルクルの類まれな起業家精神がこじ開けた。雄大な自然の中で繰り広げられるブズカシの映像は迫力満点。中央アジアの伝統と、変わりゆく社会を描いた作品だ。
監督・撮影:ジャニル・ジャスプジャン
撮影:クリスティアン・ルロン
編集:フランソワ・スクリュイ
録音:マルタン・スティブロ
音楽:アルタイ・カイ
◆極めてタフな「男たちの世界」として受け継がれる騎馬競技
中央アジアの伝統的な騎馬競技である「ブズカシ」は、馬に乗った男たちがヤギや子牛の死骸を奪い合う激しいスポーツです。始まったのは数世紀前、対モンゴルの戦闘訓練から発展したといわれ、高い技術が求められる「戦士」の世界を象徴しています。この競技は極めてタフな「男たちの世界」として受け継がれてきました。ブズカシを国技としているアフガニスタンでは個人の技量が重視され、死骸を掴んだらフィールド端の旗を回り、ゴールの円の中に落とすスタイルが一般的。キルギスでは、高い位置のゴールに運ぶチーム制が主流です。成功の鍵は「馬が8割」と言われるほど馬の質が重視され、地域の結束や名誉の象徴として今なお重要な役割を果たしています。
[予告編]
(受賞歴/映画祭)
2024年 台北国際ドキュメンタリー映画祭(台湾) オフィシャルセレクション
2024年 トレント映画祭(イタリア) オフィシャルセレクション
2023年 Ji.hlava国際ドキュメンタリー映画祭(チェコ) オフィシャルセレクション
2023年 IDFA ルミナス(オランダ) オフィシャルセレクション
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