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またたく光

【日本初配信】
原題:Flickering Lights
2023年製作/作品時間90分
撮影地:インド
製作国:インド

インド北東部マニプル州、生活インフラのない村に電気を引くために力を合わせる村人たちの奮闘記。インド政府との紛争が続くナガ族が住むトラ村は、舗装道路も水道も電気もなかった。そんな村にある日、電気が通るという知らせが入った。しかし電力局の工事は遅々として進まず、村人は辛うじてソーラー電池を使って夜の灯りをとった。頼りになるのは自分たちだけ。彼らは手作業で穴を掘り、電柱を埋め、架線を張った。昼夜を問わず工事を続け、電気のある暮らしを心待ちにするが、ナガの武装勢力と州政府との緊張が高まった。民族紛争に翻弄される民衆の生活について考えさせられる作品だ。

監督:アヌパマ・スリーニヴァサン、アニルバン・ダッタ

◆インド辺境の地で取り残される異民族の村◆
ナガ族はミャンマーと国境を接するインド北東部のナガランド一帯に暮らす民族です。丘陵尾根に集落を形成し、主に農業や牛の飼育で生計を立てています。インドからの独立を主張する住民が多く、インド政府の武力弾圧を受けてきた歴史があります。作品の舞台となったトラ村は、150戸ほどの小さな村。村人はキリスト教を信仰し、日常的に礼拝したり讃美歌を歌ったりと、生活全般にもキリスト教の影響を受けています。辺境の地であり異民族の村でもあるため、インドの発展から取り残され、さまざまなインフラ整備が立ち遅れています。

[予告編]
 
(受賞歴/映画祭)
2024年 ミュンヘン国際ドキュメンタリー映画祭 オフィシャルセレクション
2024年 Jean Rouch国際映画祭 オフィシャルセレクション
2024年 One World国際人権映画祭 オフィシャルセレクション
 
2024年 台湾国際ドキュメンタリー映画祭
2023年 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭
2023年 釜山国際映画祭
2023年 山形国際ドキュメンタリー映画祭


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