ダベリバシネマ(全6本)

映画でつながれば、人生はもっと豊かになる。
ダベリバシネマは人と社会とつながる15名限定のゆるやかな交流の場です。

「ダベリバシネマ」は世界の様々な社会問題を扱ったドキュメンタリー映画を鑑賞後、シネマダイアローグを楽しみます。映画を見て、そのまま帰るのではなく、映画を観終わったあとに生まれた思いをアウトプットする場、それがシネマダイアローグです。シネマダイアローグは強い主張や討論の場ではありません。映画を鑑賞して生まれた想いを語り、他の参加者の話を聞き、おしゃべりを楽しむ。それだけです。現代において若い人を中心に、さまざまな人と安心して他愛のないおしゃべりを楽しむ場がないと感じている人は案外多いと聞きます。そこで必要なのは「ダベリ場」ではないか。同じ映画を見た者同士が肩の力を抜いて他愛もない話を楽しむ場を作りたい。それが「ダベリバシネマ」の出発点です。肩の力を抜いておしゃべりできるからこそ、思わぬ方向に話が発展していくかもしれません。社会問題のより深い理解を得たり、解決方法を模索したり、共に行動できる仲間に出会えたりするかもしれません。背景の違うさまざまな人が集まる交流の場で新しい化学反応を起こしましょう。参加お待ちしております。
 
【シネマダイアローグとは】
観た映画を題材にダイアローグ(対話)することで、映画で知ったことについて、(1)自分が語ること(2)人の意見を聞くこと(3)対話することで、より問題の理解や解決方法の案の発見、そして問題解決に共に行動する仲間の発見などの効果があります。たまたま出会った老若男女がしがらみなくざっくばらんにおしゃべりする。その開放感や心地よさを体感することこそがダベリバシネマの醍醐味です。ダベリバシネマでは、毎回幅広い年代の参加者が映画を見た思いや気づいたこと、他の参加者の話を聞いてさらに湧き出た想いを語り合っています。いつもまだまだ話足りない!という状態になってしまいます。そんなときは延長戦!メディコスやスタバ、市役所大食堂は強い味方です(笑)

◆主催者:ナラティヴ・ラボ
岐阜県岐阜市で活動する任意団体ナラティヴ・ラボは、「自己理解」「他者理解」「国際理解」をキーワードに対象者に応じた自立や孤独・孤立対策につながる多様なプロジェクトやイベントの運営、そしてそこで行われる居場所づくり・仲間づくり・個別対話などを通じて、若者が安心して社会で活躍するための環境を整備することを目的に活動しています。

◆お問い合わせ:058-215-9432/narrativelabo@gmail.com

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