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サーカス・カトマンズ たとえ堕ちたとしても(asiandocs)0419

■鑑賞日時:2025年4月19日(土)15:00~17:30
■会 場:アジアンドキュメンタリーズ 
     ドキュメンタリーサロン
■所在地:東京都中央区日本橋浜町2丁目1番10号
     ACN日本橋浜町ビル4階
 ※ご来場の際はエントランスのインターフォンで「401」を押して
  オートロックを解除して4階までお上がりください。
 
■定 員:14名
■参加料:お一人様 1,500円(税込)
 
 ※このページの下部にある「単品購入(1,500円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
 ※本人分(1名分)しか購入できません。
 ※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
 
■ファシリテーター:伴野 智(アジアンドキュメンタリーズ代表)
 
■主 催:アジアンドキュメンタリーズ
■お問い合わせ:
 電 話:03-6820-2460
 メール:info@asiandocs.co.jp
 
鑑賞作品:サーカス・カトマンズ たとえ堕ちたとしても
【日本初公開作品】
原題:Even When I Fall
2020年製作/作品時間90分
撮影地:ネパール、インド
製作国:イギリス
 
毎年、約1万人の女性と子どもが、ネパールからインドへ売られる。このルートは世界的にみても人身売買の数が多い。売買された子どもの行き先の1つがサーカスだ。ほとんどの場合、子どもたちは身体的および性的に虐待を受けるという。インドのサーカスから救出されたネパール人のサラスヴァティーは、8歳でサーカスに連れてこられ、14歳でオーナーの息子と結婚し、双子の男の子を産んだ。彼女は、社会復帰を支援する慈善団体の保護を受けながら、やがて自分と同様にサーカスへ売られ、傷ついた仲間たちと出会い、次第にもう一度サーカスへの思いを募らせていく。ネパールで唯一の、新しいサーカスを結成するのだ。
 
監督:スカイ・ニール、ケイト・マクラーノン  
製作:エルム・シェイクリファアル  
製作総指揮:リジー・フランク  
撮影:ベン・マーシャル  
編集:アリス・パウエル  
音楽:ジェリー・レイン  
音響:デニス・ホイートリー、ソルティ・シー
 
◆サーカスの奴隷から、サーカスの希望の星へ◆
「サーカス・カトマンズ」は、幼くしてサーカスに売られ、心身ともに深く傷ついた子どもたちが、今度はサーカスで自らを取り戻し、パフォーマンスを通じて人々にメッセージを伝えようと結成したネパール唯一の現代サーカスです。これまでネパールでは、人身売買を生き延びた女性が、しばしば汚名を着せられ、社会的にも虐げられるという二重の苦しみを強いられてきました。そうした誤解を解き、いかに人身売買が罪深いかを、パフォーマンスに自らの体験を織り交ぜながら伝える活動が、多くのネパールの人々の心をつかみます。そして、そのメッセージは、世界にも届きはじめています。サーカス・カトマンズは、物語とパフォーマンスを通じ、ネパールと世界に向けた啓蒙活動を続けているのです。

[予告編]

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