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旅する大理石 ギリシャから中国へ(asiandocs)0906
■鑑賞日時:2026年9月6日(日)16:00~18:00
作品名「旅する大理石 ギリシャから中国へ」鑑賞・意見交換
■会 場:アジアンドキュメンタリーズ
ドキュメンタリーサロン
■所在地:東京都中央区日本橋浜町2丁目1番10号
ACN日本橋浜町ビル4階
※ご来場の際はエントランスのインターフォンで「401」を押して
オートロックを解除して4階までお上がりください。
■定 員:8名
■参加料:お一人様 2,500円(税込)
※参加料にはドリンク代が含まれます。
※ノンアルコールのほか、アルコールも含むイベントのため、未成年の方の参加はご遠慮ください。
※ノンアルコールのほか、アルコールも含むイベントのため、未成年の方の参加はご遠慮ください。
※このページの下部にある「単品購入(2,500円)」のボタンを押して、事前に料金をお支払いください。
※本人分(1名分)しか購入できません。
※会場ではスマートフォンでアジアンドキュメンタリーズにログインし、「マイページ」の「決済履歴」をご提示ください。
■ファシリテーター:やぎさわ洋美
■主 催:アジアンドキュメンタリーズ
■お問い合わせ:
電 話:03-6820-2460
鑑賞作品:旅する大理石 ギリシャから中国へ
原題:A Marble Travelogue
2021年製作/作品時間97分
撮影地:中国、ギリシャ
製作国:オランダ、フランス、ギリシャ、アメリカ、韓国、中国、日本
大理石はギリシャの特産品であると同時に、文明の象徴でもあった。栄華を誇った古代ギリシャ時代は、大理石で神殿を築いた。そして今、大理石はアテネの港から積み出され、中国へと運ばれている。どん底のギリシャ経済と成長を続ける中国経済の差が如実に現れている。ギリシャは中国を格好のビジネスパートナーととらえ、官民挙げて接近中だ。欧米が中国の消費に商機を求める一方、豊かになった中国の石工たちは、市場を海外に求め始めた。中国にやってきた大理石は、加工されて欧州へと売られてゆく。大理石の行方に、チャイナマネーの巨大なうねりが生み出す経済のねじれが垣間見える。
監督:ショーン・ワン
プロデューサー:ジア・ザオ、ジジアン・ワン
撮影:シャン・シャン、カルロス・ムニョス・ゴメス・キンテロ、ショーン・ワン
編集:タオ・グー、クラウディオ・ヒューズ、ショーン・ワン
◆経済力を武器に、欧州に接近を図る中国◆
一帯一路は、中国の習近平国家主席が2013年に提唱したシルクロード経済圏構想。中国と欧州を、中央アジア経由の陸路とインド洋経由の海路で結ぶ構想です。途上国は中国の協力で自国の経済発展が促されると期待し、先進国は自国企業のプロジェクト参入を狙っていました。ギリシャのピレウス港は、中国が一帯一路における欧州への拠点に位置づける重要な港です。2008年に中国の国有海運最大手、コスコが運営に参入。以降、貨物の取扱量は約7倍に増え、2021年の貨物取扱量は欧州4位に成長しました。しかしコスコが主導したコンテナ埠頭の建設では、ほとんどの建機や資材が中国から持ち込まれ、「地元への経済効果も期待ほど波及していない」と中国への不信感も広がっています。
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