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【新登場】分断された台湾
【日本初公開】
原題:Divided Taiwan
2025年製作/作品時間25分
撮影地:台湾
製作国:カタール、中国
※全世界から視聴可能
ケリー・チャンは台湾有事に備え、民間の防衛訓練を受講している。射撃訓練や人命救助、避難施設の下見など、中国の武力行使があったとき自分に何ができるかを常に考えている。その考え方は、父や祖父母の世代とは異なる。父たちは「攻めてこられたら降参するしかない」と言う。中高年の多くは、中国と共存路線の国民党を支持している。家族との間では、統一も独立も話題にすることはタブーとされている。政治的な思想を持たない者と、民主主義の危機を感じて有事を想定する者。世代の違いだけでなく、若者たちの間でも、政治思想は異なる。もし台湾に「その日」が訪れた時、彼らが命を賭して守ろうとしているものは何か。緊張が続く台湾問題の今を追った。
監督:ロジャー・チェン ジュリー・チュー
◆台湾国内で強まる民間防衛の意識◆
2025年3月、中国軍代表団の報道官が「(中国と台湾は)必ず統一される」「島(台湾)周辺のパトロールと軍事的抑止は常態化している」と発言しました。台湾周辺での軍事訓練を繰り返しており、台湾国防部はこれを、武力行使には至らない“グレーゾーン”の手法による軍事的圧力と見て警戒。4年に1度の防衛戦略見直しを行うにあたって、民間企業と連携して無人機などの開発をしたり、民間人を動員して重要インフラの保護などにあたったりと、社会全体での防衛力強化に乗り出しました。国民の間でもウクライナ危機が契機となり、危機感を持つ人が増大。民間防衛の講座には、女性の受講者も多く見られます。
[予告編]
(受賞歴/映画祭)
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