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ガザ 自由への闘い

【日本初公開】
原題:Gaza Fights For Freedom 
2019年製作/作品時間84分
撮影地:パレスチナ
製作国:アメリカ
本作は「パレスチナ人民連帯国際デー」にちなんで11月29日より無料公開致します。会員登録(無料)された方はどなたでもご覧いただけます。

イスラエル軍に包囲されたガザ地区は、経済封鎖により人口の半分が失業中。ライフラインも食料も制限され、命をつなぐことさえも難しい状況にある。空爆により破壊された家は、資材が入ってこないため再建は不可能。越境も厳しく管理され、医療目的であっても滅多に承認されない。生活と移動の自由を求めたガザ地区の人々は、故郷に戻ることを求めて「帰還の大行進」と呼ばれる平和的なデモを決行。しかしイスラエルはこのデモを「ハマスをかばう罠」と断定し、武器を持たずフェンスを超えていないパレスチナ人を狙撃隊の標的にした。狙撃により183人が殺害され、負傷者は8千人にも及んだ。死亡者には子どもや障害者、ジャーナリスト、そして医療従事者もいた。イスラエルの戦争犯罪は今も続いている。

監督・脚本・ナレーション:アビー・マーティン
脚本・プロデューサー:マイク・プライズナー
共同プロデューサー:REDACTED
編集:テイラー・ジル
音楽:ジョン・プライズナー
撮影:アスマ・アティア・ハマド、モアズ・ムーサ

◆パレスチナ難民の惨状を世界に訴えた「帰還の大行進」
イスラエルの過酷な封鎖措置に反対するガザ地区のパレスチナ人による抗議活動が「帰還の大行進」。2018年3月から2019年12月まで行われました。パレスチナの旗を振りながら、イスラエルが管理・統制しているガザの国境まで行進。虐げられた市民の姿を世界に知らしめました。イスラエルはメディアを巧みに利用して「イスラム原理主義組織ハマスが組織するこの抗議行動」(2018年5月15日BBC NEWS)などと喧伝。重武装した兵士たちが、非武装のデモ隊を狙撃したり有毒なガス弾を撃ち込んだりと、暴虐の限りを尽くしました。死者とともに多数の負傷者も出ましたが、10年以上もイスラエルの封鎖下に置かれたガザでは医療体制が崩壊。いまだ人々が十分な治療を受けることはできない状況です。

[予告編]
 

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