本編を視聴するには、視聴条件をご確認ください
【新登場】革命前夜 イラン人とイスラエル人
2013年製作/作品時間60分
撮影地:イラン
製作国:イスラエル
※全世界から視聴可能
1960〜70年代、イランの首都テヘランでは、イスラエル人が「楽園」のような贅沢を享受していた。彼らは独裁体制のシャー政権と、大規模な武器取引や経済的な密接な関係を築いており、手厚く保護されていた。そして、その独裁体制がすでに腐敗し、国民から激しく憎まれていたことには気づいていなかった。1978年、民衆の蜂起が始まり、デモ活動はテヘラン中に拡散。民衆は国外追放されていたイスラム指導者のホメイニ師を迎えた。大規模な武器取引により裕福な暮らしを送っていたイスラエル人は、自らも旧政権による抑圧の歴史に加担していたことに気づいていなかった。革命組織の報復に怯え、命からがらイスラエルに戻った人々の回想を通して、イラン革命の背景に迫る。
監督:ダン・シャドゥール
プロデューサー:バラク・ハイマン
編集:ニリ・フェラー
撮影:イタイ・マロム/イタイ、ニーマン
音響:アヴィ・ミズラヒ
◆同盟関係から一転、民衆の敵となったイスラエル人
1979年のイラン革命以前、イランとイスラエルは現在のような敵対関係ではなく、共通の敵を想定した戦略的同盟国として非常に密接な関係にありました。当時のイラン王朝(シャー)とイスラエルは、アラブ民族主義を「共通の脅威」と見なしており、両国の間には自然に同盟関係が結ばれました。その結びつきは、実利的な面でも極めて強力で、武器取引や金融上の繋がりが両国の関係をより強固にしました。1960年代から70年代にかけて、テヘランには数千人のイスラエル人が居住。イスラエル人コミュニティは、シャー政権下で手厚く保護されていました。しかし、この密接な協力と繁栄は、1979年のイラン革命により突如として崩壊。イスラエル人たちは「民衆の敵」として命の危険にさらされることになったのです。
[予告編]
(受賞歴/映画祭)
2014年 Chargrinドキュメンタリー映画祭(アメリカ)最優秀国際ドキュメンタリー賞受賞
2013年 Hot Docsカナダ国際ドキュメンタリー映画祭(カナダ)最優秀中編ドキュメンタリー賞 オフィシャルセレクシ
2013年 Hamptons国際映画祭(アメリカ)ゴールデン・スターフィッシュ賞 ノミネート
この動画が含まれるセット
お気に入り登録
お気に入り登録数:3